2008年05月12日
 ■  閉店記念祭

昨日、盛大かつ心のこもったすばらしい会を
開催していただきました。
企画、準備、ここまでやっていただけるとは
想像もしなかったことで、本当に身にあまることと
感激いたしました。

上はT副隊長が正装で参加してくださり
下は今年の卒業生が会費を払って駆けつけてくれました
皆さんが善意の協力体制でてきぱきと動いて下さっている様子は
本当に感動ものでした。
そして、
懐かしい教え子たちの笑顔に囲まれて
これ以上の幸せはないことと感じました。
怖いような気持ちです。

楽しく過ごそうと思っていたのですが、
やはり、音楽は恐ろしい力を持っています。
ONE SMALL VOICEを聞くに及んで、
涙をこらえることができませんでした
この選曲は相当に意地悪です。
感動的な曲です。
こんな歌を何世代もの部員が一緒に歌えるなんて
なんてすばらしいことでしょう。
Winkyさんとの出会いのなんという幸福。

そして、自分でお話しているうちに
東郷先生の「川の流れのように」を思い出してしまったのです。
昨年1月の定期での東郷先生の歌を
CDにコピーしようとして、久々に聞きました。
何度聞いても胸が熱くなります。
ipodでも聴いているうちに
思い出しただけで涙がでるようになってしまいました。
CD差し上げた皆さん、聴いていただけましたか?

知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道
  振り返れば 遥か遠く 故郷(ふるさと)が見える
   
退職を前にされた東郷先生の歌は本当に感動ものです。

青春を過ごした部活動、
その時を共有した人たち、
人生のおりおりに振り返ると、
それはまさに心の故郷なのではないでしょうか。


そして、心の中でもう一曲。
WHEN YOU BELIEVE
(奇跡は起こる!信じれば)

逗子高校で出会ったすばらしい皆さんに感謝したいと思います
ありがとうございました。

投稿者 iwata : 2008年05月12日 00:45

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