今日は、朝から午後にかけて中学生100人以上が来校、
演奏会に向けての練習をしました。
2組に分かれているので、交互に合奏。
つまりこちらは振りっぱなし。
その後、16:30から、
大先輩・手塚裕之さんの指揮で「後甲板にて」と「エルザ」を
練習致しました。
生徒諸君、すっかり疲れて、手塚さんに失礼な事に
なるのでは、と危惧していたのですが、
予想外でした。
充実したよい練習だったと思います。
手塚さんに本当に感謝です。
先輩が後輩達に適切な指導をしてくれている、
音楽に真摯に立ち向かってきた気持と経験を、
本当に率直にぶつけて下さっている、
そういう実感があったのかもしれません。
演奏する生徒の表情を見て、驚きました。
すばらしい表情でした。
本当に演奏に集中していることがわかるのです。
疲れているけれど、こういう時は、
まったく、それを感じないのですね。
大変で疲れるけれど、気持ちいい!
本当の楽しさ、音楽する喜び、
手塚さんのお陰で、生徒諸君は経験出来たと思います。
私も感動していまいました。
おじさんはJ−POPというのか、
そのての音楽につていはほとんど無知なので、
中1の娘にいつもバカにされています。
文化祭などでいわゆるM8(えむはち)をやったりするとき、
慌ててCDを借りて勉強したりしてます。
で、何かのついでに この「なごり雪」を借りました。
平原綾香がカバーしている、ヴァージョンです。
アレンジというか、プロデュースとして
とても良くできていると感心します。
歌もうまいと思います。
ちなみにこの曲では
English Hornを大学オケの大先輩である
柴山洋さん(元新日本フィル首席)が演奏しています。
同じCDの別の曲にはEuの外ぞのさんの名前も見えます。
不思議ですが、現代の音楽界ってそういう風なのでしょうか。
お花見実施しました。
演奏したものから食べて良い、
というルールでした。